ひとり言に書いた「オーストラリア・タスマニア島旅行」に関する記事をまとめました。興味ある方はご覧ください。 |
どうしてこんなに買ちゃったのか(オーストラリア・タスマニア旅行2)
今回の旅行は、個人旅行だったためか、ついついお土産物屋さんで少しづつお土産品を買ってしまいました。行く先々で少しづつ飲んだ
ワインが美味しかったため、帰りの飛行場の免税品店でワインを6本も買ってしまい重くて大変でした。
持って行ったリュックサックに夫と3本づつ入れて背負って帰りましたが疲れました。最近お土産品はあまり買わない習慣になっていたのに
やれやれです。
おみやげ一覧
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オーストラリア・クッキー |
タスマニア・フレイバー石鹸 |
ソフト蜂蜜&蜂蜜飴 |
タスマニア産ワインと蜂蜜&ジャム |
オーストラリア・ワイン |
ちょっと買い過ぎ!! (2016年8月23日)
ぼられていた(オーストラリア・タスマニア旅行3)
結婚式が終わり、タスマニア周遊旅行も終えてタスマニアから飛行機でシドニーに帰ってきた時、飛行場からホテルに向かいました。
乗ったタクシーは6人乗り。不思議なことに途中で「ガソリンを入れさせてくれ。」と言ってメーターを切りました。ガソリンスタンドを
出発してもメーターを戻さないので、注意したところ「ノー、ノー、必要ない。」とメーターをそのままにしたのです。そして支払った金額が
117オ−ストラリアドルでした。
120ドル渡してお釣りはチップとしてあげました。2−3日シドニーで観光をして帰途につきました。ホテルで呼んでもらった6人乗りの
タクシーで飛行場に向かった所、約半分の金額60余りオーストラリアドルだったのです。飛行場近くなった段階で、みんな理解しました。
「ぼられていた!!」と。
オーストラリアにもこんなタクシー運転手がいるのですね。殆どの人が正直だし、治安も良いし、清潔だし、日本と変わらない良い国ですが
数少ないと思いますが悪質でした。疑いを持たない日本人を甘く見てぼったくったと思われます。オーストラリアの恥ですよ。観光客に
オーストラリアの印象を悪くしました。
妹が「ホテルまでどのくらいかかるか?」金額を聞いたとき、「これらの人は何も知らない。」と察知してぼったくろうと決めたと
思われます。
イタリアやスペイン、フランスなどでは四六時中ですが、オーストラリアでぼられるとは思いませんでした。 (2016年8月24日)
しんどい旅行(オーストラリア・タスマニア旅行5)
今回久しぶりに妹夫婦と海外旅行をしました。国内旅行は度々一緒にドライブ旅行をしていたのですが、1974年アメリカをドライブ旅行を
して以来の海外旅行でした。
妹は、計画を立てるのが好きなことで、全て妹に任せた今回の旅行はハードなものでした。
目いっぱい盛り込まれた観光は、山歩きやウォーキングコース歩きが盛り沢山で大変です。
その上妹夫婦の歩くスピードの速い事、付いて行くに疲れます。趣味の違いが大いに出ていました。
私たち夫婦と言えば、博物館や美術館・水族館・動物園・古い建物やオペラハウスの見学などが好きですし、見晴らしの良い場所のテラスで
お茶してゆっくりと過ごしたり、お昼の食事などもゆっくりと時間を取って楽しみますが、妹の旅行は、朝早く出発して食事は早めに終わらせ
行けるだけ行って観光する旅行です。遠くまで来たのだから見れるだけ見ないと損!!位の考えです。
やれやれ、若い時ならまだしも、高齢者になったらこんな忙しい旅行はご遠慮したい!という今回の旅行でした。 (2016年8月26日)
タスマニアで出会った(オーストラリア・タスマニア旅行7)
タスマニア・ドライブ旅行中、ブランチで田舎の食堂に立ち寄りました。驚いたことに「東京に2週間行ったことがある。」というお店の
主人に出会いました。男性の方は日本語ペラペラでした。こんな遠い島の中にも日本通がいました。女性店主の方は早口の英語で
驚くほど東京の思いでを喋り捲りました。そして支払いをする時、妹家族にはいくらかの金銭と私たちは飲物代をおまけしてくれました。
「unzoo』と言う動物園と美味しいと言う「チョコレートのお店」を教えてくれ、「リマーカブル・ケイブにはぜひ立ち寄ったら
いいですよ。」と教えてくれたのです。
そんな訳で、「unzoo」とチョコレートの店、リマーカブル・ケーブに行って見ました。どれも思い出に残る場所でした。
チョコレートのお店など、一般の家みたいな建物の前に看板がありましたが、「ここお店?」と思うほどの建物でした。しかし、中は
まさしくお土産物屋で、清潔に整頓された素敵なお店でした。
私たちはジャムとタスマニアデビルのぬいぐるみを買い、妹家族はたくさんのチョコレートを買っていました。
人間同士の出会いは良いものですね。東京で度々迷子になったとか、コンビニエンスストアで食べ物を買って食べとても便利だったとか、
多くをしゃべりましたが私にはその位しか理解できませんでした。夫や妹夫婦、甥はもっと多くを理解して会話をしていました。
こんなところに日本を知る人がいたことに、驚きと安心、喜びがあり好い時間でした。 (2016年8月28日)
プロポーズ??(オーストラリア・タスマニア旅行8)
シドニーのオペラハウスの対岸の
海際でベンチに座ってくつろいで
いると、隣に年老いた母親を
連れた女性がきて座りました。
おやつなのかサンドイッチを
食べていましたが、少し寒かった
ようで娘と思われる女性が
母親の 肩にカーディガンを
かけてあげていました。
チョット手伝った所、おばあ
ちゃん が「サンキュー」と
言ったので微笑み返しました。 |
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そのおばあちゃんが私の肩をたたいて指差した先に、飛行機でこんな文字を空に描いていたのです。若い女性が空に向かって写真を撮って
いるのには気付いていましたが、こんな文字が書かれているとは思いませんでした。丁度土曜日で、街の教会では結婚式が多く行われていて
観光客に公開している教会もありました。サプライズ好きの外国人ですから、披露パーティーの際これを行ったと思われます。
日差しの強いお天気の良い日だったので、こんなサプライズもくっきり空に浮かびあがって素敵でしたが、もしかして結婚した
女性でなく、まだ付き合っている間柄の女性からのプロポーズかもしれません。面白場面でした。 (2016年8月29日) |
何時まで行けるか?(オーストラリア・タスマニア旅行10)
今回の旅行、スケジュールのきつい旅行にしては疲れませんでした。やはり時差が無いにも等しいオーストラリアやニュージーランドは、
体に優しい海外なのかもしれません。
ニュージランドに行った時もあまり疲れず楽でした。1974年に初めてアメリカをドライブ旅行してから、文化や異社会に触れる楽しさを
知り、度々旅行をしてきましたが、今年で夫は75歳、私70歳となり、「何時まで行けるかなー」とふと思う年齢に達しました。
気力はあっても健康維持が心配になるお年頃です。 (2016年9月6日)
都会はどこも渋滞(オーストラリア・タスマニア旅行11)
ブルーマウンタン観光の帰りは夜になりましたが、シドニーに近づくと渋滞になりました。
しかし混雑の中スピードは緩めることなく、割り込みも多くちょっと怖い。
町中の信号があるところでは止まるのですが、どの都市も車の渋滞はつきもののようです。
でも東京に比べると、まだましかも??
結構このガイドさん乱暴で、ブルーマウンテンでバックしている時石にぶつかり「ドスン」と
音がしたりします。
「ぶつかれば音はしますね。」なんてちょっとおかしい日本語を話すガイドは平気で言って
いました。
車酔いする私は前の席に座らせてもらったので、もし事故になったら一番危険な場所でした。
(2016年9月7日) |
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